まず訪れたのは、夕張のとある住宅街にある「くるみ食堂」。
ここでいただいたビーフストロガノフが、とんでもなく美味しかった!
ご夫婦が丁寧に作っているのが伝わってきてきます。
お店の雰囲気もとてもよく、古い建物を上手にリノベーションされている印象です。
埼玉でも、古い住宅をリノベーションした似たような雰囲気のお店を何軒か見たことがありますが、冬は寒そうなのが気になっていました。
北海道ではそのあたりの断熱性能はしっかりしているだろうと想像していたのですが、実際には壁もサッシも、関東とあまり変わらない厚さ。
真冬、本当に大丈夫なんだろうか……と少し心配になります。
とはいえ、お店を始めるには初期投資がかかるので、大規模な断熱改修まではなかなか手が出せないのも現実でしょう。
最近の法改正で、断熱性も建築審査の対象になったので、今後は徐々に性能の高い住宅が増えていくはず。
中古物件も、最初から高性能なら理想的ですが、それはもう少し先の話になりそうです。
宿泊は美瑛にある「スプーン谷のザワザワ村」。
十数年前に旅行したときにも訪れた、変わらぬ人気の宿です。
いくつかの建物が点在していて、遠くから見るとまるでトスカーナの小さな村のよう。
内装や備品まで、世界観を壊さないように徹底してセレクトされていて、食事もワインも大満足でした。
近くには、堀部安嗣さんが設計したパン屋&宿「ビブレ」もあり、今回は外から見学。
やはり美しい佇まいで、木の使い方やコーナーの納め方が好きです。
あいにくの定休日だったので、次回はぜひ中にも入ってみたい。
その後は富良野をいくつか回り、最終日はトマムへ。
本当は安藤忠雄さん設計の「水の教会」を再訪したかったのですが、残念ながら時間が合わず断念しました。
宿泊は、一度体験してみたかったグランピング。
調度品のセレクトセンスがすばらしく、特に布団の寝心地が最高でした。
ただ、テントなので水道やトイレが遠いなど、少し不便さもありました。
そんなこんなで、なかなか充実した4日間の旅。
少しは涼しいかと思っていましたが、連日まさかの酷暑……!
次はぜひ、秋にゆっくり訪れたいです
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