築95年の古民家再生
2015年 07月 28日
コエタロの阿川さんのお知り合いということで初めてお会いしたのですが、
丁寧に説明をしてくださりました。
ほう〜とため息が出るくらい無垢の材料をふんだんに使い、築95年の家がこれからさらに
何十年いやそれ以上に使い込まれていくのだろうなと想像しました。
古い建具や柱と新しい木の組み合わせ。色のついたしっくいは初めてみました。

キッチンももちろん製作で、裏の勝手口や窓で開放的でした。

鳥栖の陶器で手洗い器を作られたそうです。きれいな色ですね。

鹿沼石で作られたワンちゃん用洗い場。贅沢ですねぇ。

by A_R_C_O | 2015-07-28 11:40 | 建築 | Trackback | Comments(0)