大泣きする娘を置いて建築な一日
2014年 03月 02日
断面、平面全て1/30縮尺で書いたので結構思い入れもあり、綺麗に仕上がっているのを確認できてとても嬉しかったです。工務店のレベルがかなり高かった。あまり具体的なことを載せられないのでこのくらいで、写真もボケたのを一枚。ニューヨークっぽいって勝手に思っています。

その後法政大学で行われた講義を聴きに向かいました。
槇文彦さんを生で見られるのは貴重な機会です。

結構知り合いに会い、建築の世界の狭さを感じました。
いい話たくさん聞けましたよ。
どう周辺から見られるか、どう周辺と関わるか。消費尽くされない建築を作りたい。理性と感性の秩序。。。一生懸命メモりました。そして槇さん、やはり例の競技場には怒っていましたね。内藤さんの説明で納得しそうになりましたが、あの鳥瞰図を見ながら建築に対する真摯なご発言を聞くと、やはりこれは無いのでは?と共感してまう単純なわたくしです。先生は「何の説明もないまま決められたこと」に対してそれは無いのではと発言されていましたけれどね。
by A_R_C_O | 2014-03-02 07:23 | 建築 | Trackback | Comments(0)