「アンジェロ・マンジャロッティの哲学とデザイン」展
2012年 07月 01日
イタリア文化会館で開催されていました。昨日が最終日。
日本と縁の深い建築家で、常に彼の事務所には日本人クリエーターが常に在籍しているといいます。
80年代に在籍していたという諸角さんが会場にいらして、いろいろと制作秘話などを聞く事ができました。プロダクトが8割というのがイタリアらしい。というのもイタリアは古い建物を大事にするため新しく建てるチャンスが少ないのです。そのかわり、家の中はしょっちゅう模様替えや改装をして、インテリアに凝るんですね。だから家具や照明器具などおしゃれななものがたくさん。
会場には彼の描いたスケッチがたくさん展示されていていました。どれも迷いのない力強い絵。最初のイメージスケッチなのに、出来上がったものとあまり違わないというのが驚きでした。
会場を後にしてコエタロのmidoriさんと最近の仕事の話などをあれこれ。
夕方家路に付いたのですが、そこで娘のおむつを6時間替えていないことに気がつきました。かわいそうなことをした。
それくらい夢中になった一日でした。
日本と縁の深い建築家で、常に彼の事務所には日本人クリエーターが常に在籍しているといいます。
80年代に在籍していたという諸角さんが会場にいらして、いろいろと制作秘話などを聞く事ができました。プロダクトが8割というのがイタリアらしい。というのもイタリアは古い建物を大事にするため新しく建てるチャンスが少ないのです。そのかわり、家の中はしょっちゅう模様替えや改装をして、インテリアに凝るんですね。だから家具や照明器具などおしゃれななものがたくさん。
会場には彼の描いたスケッチがたくさん展示されていていました。どれも迷いのない力強い絵。最初のイメージスケッチなのに、出来上がったものとあまり違わないというのが驚きでした。
会場を後にしてコエタロのmidoriさんと最近の仕事の話などをあれこれ。
夕方家路に付いたのですが、そこで娘のおむつを6時間替えていないことに気がつきました。かわいそうなことをした。
それくらい夢中になった一日でした。
by A_R_C_O | 2012-07-01 12:55 | 建築 | Trackback | Comments(0)