北海道その4
2010年 06月 29日
実は週末ぼうこう炎にかかってしまい、激痛と戦ってました。
医者に見せたら1日で治って安心。雑談のおもしろい医者で、旅行に行ってたと話したら、
「どーせ、うまいもんたらふく食べて、飲みすぎたんだろうっ」って。
たしかに、うまいもの沢山食べました。そこで、おいしかったリポート。
北海道は何を食べてもおいしかったです。味付けがうす味なのに、食材そのものが新鮮で美味。特に野菜がおいしいです。土が肥沃なんでしょうね。
感動したお店は5件ほどあります。すごい確率。
友人に教えてもらったフレンチが2件
・札幌「ラ・サンテ」ホワイトアスパラの料理が有名。
・モエレ沼公園内「ランファン・キ・レーヴ」味、内装、接客どれもがすばらしい。
・すすきののBAR「しょん瑞」脱サラしたおじさんがやってます。おもしろい人でした。
ワインも料理もレベルが高い。
翌日も行くよと約束したのに、行けなくてごめんさないっ。
・「あぜ道より道」雑誌を見て、畑が延々と続く道を不安になりながら探したカレー屋。
お母さん5人で営んでます。ここのカレーは絶品。
最後に出た豆とバニラアイスのデザートが忘れられません。
・美瑛の丘「ランドカフェ」ドイツ風 ここのジャガイモ料理が一番でした。
それと、薫風者の料理もすばらしかった。
とにかく大げさでなくどれもおいしかった。
北海道に行く機会があれば、是非足を運んでもらいたいです。
写真は、「ラ・サンテ」と「ランファン・キ・レーヴ」の美しい料理
by A_R_C_O | 2010-06-29 10:18 | 旅 | Trackback | Comments(3)
いつもテント泊や民宿泊まりの私と違って、なんてセレブなの!!! 北海道ってこんなとこだったのね~。
薫風舎の建物、いいね~。私ごのみだわ~。
ローコストゆえのちょっと軽めの内装の感じが、素朴な感じで最近の私の好みに合ってる。
職人がカンペキに仕上げすぎた建物って、できたあとに自分でドカンドカンいじれなさそうで、つまんないかなあと思って、最近こういう手作り感のあるのがいいなあとも思ってます。でもまた揺れるんだろうけど(苦笑)
美味しそうで、よだれジュルーッ です!
このお店はKoetaloさんが教えてくれたお店なんです。
実は、ランチで2600円という値段設定。東京じゃ考えられません。
薫風舎、きっと好きだろうなーと思いました。素朴に見えて、施工はちゃんとしているのよ。HP今度覗いてみてください。メールでアドレス送るねん。