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静岡ー名古屋ー岐阜への旅   

建築を見る旅行に行きたい!とずっと言っていたら、娘も快諾してくれ
7月に一泊建築をめぐる旅が実現しました!
もう8月ですが、忘備録として記しておきます。

初日はコエタロの阿川さんと一緒に。
まずは、なかなか行けない場所
掛川にある「資生堂アートギャラリー」谷口吉生・高宮真介 設計

線路脇のあまり特徴のない広大な敷地に、小ぶりですが、
高低差を利用しながら、実によく考えられて設計されていました。
アプローチから見えそうで見えない建物は想像力を掻き立てます。
中は進むごとに景色が変わり、飽きさせない構成。
展示品のセンスもよく、もっと長く居たいと思わせる建物でした。
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「ねむの木こども美術館」藤森照信
藤森さんの建築は「かわいいー」のです。
あちこち触りたくなる、ムーミンの世界にでも来てしまったかのよう。
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「豊田市美術館」谷口吉生 
休館中で外観だけでしたが、十分見ごたえありました。
スケールが大きい!それでいてシャープなデザイン。
中はいつかリベンジします。
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「Blue Blanc」谷尻誠 
急遽立ち寄ったのですが、素敵でした。コストをかけずにデザインで
うまく見せています。
きっと見学に訪れた人はこんなところで式を挙げたいと思うはず。
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初日は以上を見て回り、夜は焼き鳥を食べながらいろんな話をしました。

翌日は別行動。
私はレンタカーを借りて朝30分だけみらるという
「瞑想の森 市営斎場」へ。伊藤豊雄氏設計。
間に合わないかもと焦りましたが、無事見ることができました。
そして行ってよかったです。神聖な空気が流れていて、
感動してしまいました。特に写真の炉前ホール。
天井を見上げ、ぐっとくるものがありました。
有機的な天井を柔らかな光が照らし、ものすごい天井高さなのですが、
心穏やかになれる場なのです。
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「岐阜メディアコスモス」〃
たくさんの人が利用していて企画もいろいろ。うまく活用されているなと感じました。
こんな図書館が近くにあったら毎日通います。
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「長良川国際会議場」安藤忠雄
近くにあることを知り、急遽入ったのですが、
雨が降り出し、しかも巨大すぎて、川まで下りて建物を見るのを諦めてしまいました。
そこから見ると卵型の会議場が感じられたみたいです。
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最終目的地は幼友達の家のある犬山へ。
数年前に設計を頼まれ、模型まで作ったのですが、私が妊娠して遠方への打ち合わせと
現場監理は難しいということになり、やむなくお断りした経緯があります。
どんな家が出来上がったのか見てみたいとずっと思っていました。

木や漆喰など自然素材を使ったこだわりの家はとても居心地がよかったです。
DIYや庭いじりが好きで、家への愛情を感じました。
写真はアプローチから見上げたところ。
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以上が一泊弾丸建築旅行だったわけですが、

まだまだ見たい建築はたくさんあります。
また企画するぞ!





# by A_R_C_O | 2019-08-09 16:31 | 建築 | Trackback | Comments(0)

梅雨時期のおもてなし   

夫のいとこ夫婦が千葉から来てくれました。
いつものメニューですが、料理を振舞いました。
この時期は鰺のカルパッチョがおすすめ。
大好きな娘はみょうがが混ざっていることも忘れてぺろりと完食。
梅肉ネギトロ寿司は薬味たっぷりでムシムシするこの時期無性に食べたくなります。
他にスパイシーグリルチキンにバーニャカウダ、アボガドたこサラダ
などを召し上がって頂きました。おいしい!と言って頂きうれしかったです。
この日は私の誕生日で、娘と夫がプレゼントを用意して、
サプライズを演出してくれました。開けてみると本屋で物欲しそうにしていた
「きのう何食べた?」の漫画本でした。料理のシーンがリアルで参考になったり、
共感したりするお話で、娘のプレゼントのセンスになかなかやるな~と感心。
すてきな一日となりました。
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# by A_R_C_O | 2019-07-01 14:26 | | Trackback | Comments(0)

小山登美夫ギャラリーへ   

数年前からラジオで知ることになった野村訓市。しゃべりだけで「センスのあるひとだなぁ」と感じていました。その彼が絶賛する「トムサックス展」に娘を連れて行ってきました。子供が作ったようなユーモア溢れる作品はどれも面白かったです。娘も「何これっ?」と言いながら見入っていました。帰り道「工作のいいアイデアが浮かんだわ〜」と顔を輝かせていました。野村訓市が失業したら彼の工房で働かせてもらいたいと強く熱望していましたが、なんとも魅力的なアーティストです。
六本木から渋谷へ移動し、渋谷ストリームへ。レールが床に埋め込まれている理由を説明したり、キラキラ光る階段を見せるとこれらにも目を輝かせていました。この日は夕飯を作るのをさぼって2人で博多料理の居酒屋で食事をして帰りました。非日常の楽しいひとときでした。
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# by A_R_C_O | 2019-05-13 12:42 | アート | Trackback | Comments(0)

今年のGWは   

GWは帰省しておりました。
親孝行をしながらも合間にいくつか建築を見る事ができました。
■隈研吾 設計の「富山市ガラス美術館」
外観からあまり期待せずに入ったらスパイラルボイドに衝撃を受けてしまいました。
こんなになっていたのね。おしゃれな図書館は3フロアにわたりうらやましい限り。
ガラスの企画展も幻想的で素敵でした。
■岩瀬の町並みと古民家での昼食
岩瀬は好きな街で3度目です。
街全体がセンスよく修復再生されています。
現在進行形なのでまた訪れたいです。
■村野藤吾 設計の「谷村美術館」
最晩年に手掛けられた作品です。
こじんまりとした美術館ですが、複雑な内部空間のため見応えがあります。
洞窟のような室内にほのかな光が見え、その先を期待させるそんな仕組みです。
展示物を考えての光の取り入れ方がすばらしい!

建築や素敵な町並みを見る事ができ、リフレッシュできたGWでした。
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# by A_R_C_O | 2019-05-07 14:50 | 建築 | Trackback | Comments(0)

神奈川県立図書館   

横浜にある治水事務所へ書類を取りに行くことに。ただ取りに行くだけではもったいないので、近くにある前川國男設計の神奈川県立図書館 に立ち寄ってきました。残念ながら音楽堂の方は中に入ることができませんでした。ロビーから緑を見たかったのですが。。。
図書館の吹き抜けに面した大きなガラス窓から新緑が見られたのでよしとします。この窓はめ殺しではなく、ちゃんと開くのです!下框を隠したり、構造材のH鋼と重ねたりして、開口部とFix窓を同じように見せているので近づかないとわかりません。穴あきブロックはコルビジェのブリーズ・ソレイユを連想しました。それもそのはず、コルビジェの弟子ですからね。外の光をたくみに取り入れ、明るいけれどまぶしすぎない落ち着いた空間を作り出していました。詳しくはリンクに丁寧に説明されています。戦後まもなく建てられたとはとても思えないすばらしい建築です。
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外には西日を遮るプレキャストコンクリートのルーバーがあります。つくづく太陽のことを意識しているなと感じました。写真はHPから借用しました。



# by A_R_C_O | 2019-04-10 15:00 | 建築 | Trackback | Comments(0)