サガン   

仏の女性作家フランソワーズ・サガン(故)の自伝映画です。18歳で「悲しみよこんにちは」が世界的にヒットし、印税で364億円を稼いでしまう。一生掛かっても使い切れないやと思う額だが、派手に遊ぶ事が好きで、一文無しになってしまうんです。見た目は華奢ではにかみ屋なしぐさを見せる女性なんですが。。。似せているんだろうけれど、女優がサガン本人にそっくりです。ところで顔や雰囲気がシェア共の小川さんに似ていません?ボーイッシュな所なんてそっくり。「波瀾万丈な人生を送った女性よ」と説明したら、複雑な顔をしていました。 内容は見る前から分かっているのに、最後まで引き込まれました。私はエンドロールが自然に受け入れられる映画っていい映画だなっておもうんですが、この映画の最後良かったです。 悲し過ぎず、映像としてもきれいで、しゃれている。ハリウッドの映画や、完全懲悪の映画って途中までおもしろいんだけれど、後半まとめに掛かっているなという感じがして、エンドロールが出てくると疲れがどっと押し寄せる。どちらかというとヨーロッパ映画が昔から好きですね。
でも、今一番みたい映画はマイケルの「This is IT」チエちゃん観に行く?
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# by A_R_C_O | 2009-11-17 19:32 | Trackback | Comments(3)

隈研吾   

今日は建替えの終わった根津美術館に行ってきました。
入り口付近で石の舟をぼぅっと見ていたら、「学生さんでしょ?二人まで無料で入れるから」と親切な方に声を掛けられ、とタダで入館してしまいました。そんなに貧乏くさく見えたのか、それともそんなに若く見えたのか、、いずれにしてもラッキー♪
 最近隈さんの講演会を聞く機会がありまして、昔から一貫して物質のありかたを探っているのだという事を知りました。M2ビルを建てた時代でも非形態的で物質的なアプローチをしたのだと言ってました。とても出来上がった建物からは想像できないけれど。今日の根津だって、和風建築をうまく今風にまとめたのかという感想を持つ程度で、ぱっと見ただけでは何をしたかったのか分からないと思う。でもおそらく隈さんは、今回も粒子とか物質のありかたを探っていたのでしょう。隈研吾読本を読むと分かります。。。私の下手な説明より本の方を読んでください。隈さんの文章は時に小説家よりもおもしろく引き込まれます。
難しい解説は置いといて、出来上がる建築はいつも美しくセンスがあるなと思わせます。今日の建物もとても美しかったです。着物を来た奥様方によく合っていました。
 ところで、午後は立花隆と小林康夫(人文学研究者)の対談を聞きに神保町まで行きました。内容がやや取り止めのない感じでしたが、筑紫哲也の残日録というファイルの本物を見せながらジャーナリストは時の権力の注視役でないといけないという話が印象に残りました。最後の判読不可の走り書きが壮絶でした。今の民主党バンザーイ的なメディアはおかしい という話から68年安保の話に脱線。がんのメカニズムなど相変わらず幅広い知識に関心させられます。ミーハーな私は本にサインしてもらっちゃいました。
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# by A_R_C_O | 2009-11-08 23:01 | 建築 | Trackback | Comments(0)

DESIGNTIDE TKYO 2009   

東京デザイナーズウィークの宣伝をよくラジオで耳にしますね。
全部回ろうなんてとても無理な規模で、今年はミッドタウンでやっているデザインタイド
の方に行ってみました。まずメイン会場より先に、AXIS GALLERYでやっている
三保谷ガラス店の試作展を訪れました。
数々のデザイナーの作品を作り出してきた会社で、倉俣史朗氏のガラスの椅子が有名。
どの作品も緊張感があり、美しかったです。杉本博司さんの都会の空気を閉じ込めたとい
作品がとてもきれいでした。角のジョイントとかどうなってるんだろーとまじまじ観察。

メイン会場はCASAブルータスでよく目にする谷尻さんが構成を手がけています。
雲がテーマらしく、綿でブースが仕切られていました。予算が厳しいのでしょうか、
それともガラス展の後に訪れたからでしょうか、雑な感じがして、期待をしていただけに
ちょっと残念。ものすごい人が押し寄せていました。なんだか学園祭の熱気に近いです。
たくさんの展示品の中におもしろい物が。。。デザインもかっこいいですが、アイデアが
なるほどーとうならせます。
地上階にオーノJAPANの設計した巨大椅子がさりげなく展示してあります。
うっかりしていると見逃しますよ。

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韓国の方の作品 日本の住宅は狭いので椅子にも台にもなる。机の下にもすっぽり収まります。と流暢な日本語で説明されていました。
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ウォーターベットにこんなプリントが。。。ウケました。
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おまけ、AXISビルの1階にあるカフェ ボーリュームたっぷりのランチが1000円なんです。(サラダとパン付き)+250円でコーヒーも飲めます。
ちょっとオイリーで濃い目なんですが、ワインなんか頼みたくなるすてきな雰囲気。
数週間前からじんましんに掛かっている私は自粛しますた。
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# by A_R_C_O | 2009-11-02 12:17 | アート | Trackback | Comments(0)

食欲の秋   

建築やアートが好きな私ですが、もうひとつ好きなもの。。。食事です。
この食事には飲みも含まれます。作る事もすきなので、ここ最近作った
料理の写真をUPしますね。食欲の秋です。体重と体脂肪が見たこともない
数字になっていてびっくり。今朝は慌ててウォーキングなんてしてみました。
手前はスモークサーモン、アボガドとかぶのブルスケッタ。
奥は事務所でも出したチキンです。どれも簡単シンプル料理です。
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私の料理は大ざっぱ。でも色合いには気をつけます。
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すずきのカルパッチョ。狭いキッチンでつくるのでオイルが寄ってますね
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# by A_R_C_O | 2009-10-20 20:44 | | Trackback | Comments(3)

アイ ウェイ ウェイ展   

六本木ヒルズの森美術館で開催中の展覧会です。
アイウェイウェイって、アーティストというより、哲学者というイメージがあって、難しいのかな?と思ったらとんでもなくおもしろい人だった。展示作品もわかりやすいものばかり。どれも完成度があって緊張感ただようのに、写真を撮っていいんです!美術館ではめずらしい。鑑賞者にやさしいってうれしい。ドイツで5年に一度開催されるドクメンタ展に、1001人の中国人を送り込むという企画(かれはそれが作品と言ってます)が2007年にあり、その準備から開催期間までを、2時間半にまとめた映像作品があり、結局全部観てしまいました。田舎のおじいちゃんがわけもわからず必死にパスポート取得に奔走する姿など、意図していないところがおかしくて041.gif
作品の写真を何枚か UPします。興味ある方はぜひ。展望台チケット共通で1500円というのが、不必要に高いですが。。。
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# by A_R_C_O | 2009-10-14 09:15 | アート | Trackback | Comments(2)